BreakingDownファンサイト

BreakingDown(ブレイキングダウン)ファンサイト BDFAN menu

pageTop

ブレイキングダウン公認切り抜き

溝口勇児 ブレイキングダウン情報大解禁【前編】

公式切り抜きYouTubeチャンネルの「ブレイキングオタクリョウ」でLIVE配信が行われた際、 なんとパンチングマシンで選手を差し置き1位の記録を出し話題となっている 「溝口勇児」さんがチャットに降臨。ブレイキングダウンの評判を確かめるため動画検索をしていた際、 たまたまLIVE配信を見つけたため参加されたそうです。 その後LIVE主のリョウさんと生電話となり90分ほど話を聞かせてくださいました、その内容をまとめたいと思います。

2023-01-09 2023-01-10 1727 view
溝口勇児 ブレイキングダウン情報大解禁【前編】

引用:溝口勇児 Twitter @mizoguchi_yuji

はじめに

今回、溝口さんかなりの情報を伝えてくれました。 この記事の元となったLIVE動画は現在非公開となっておりソースを示せないのが心苦しいです。 大量に情報があるため伝わりやすくするため言い回しを少し変えたり、 端折ったりしてまとめています、会話の根本はそのままに修正したつもりですが本人の意向と異なってしまった言い回しも存在するかもしれません、ご了承ください。

生電話まで発展した理由

LIVE配信中のユーザーチャットにて「鬼丸ホーム黒幕説」の話題が上がっており、そのことについて真相を伝えたかったところがきっかけのようです。

「鬼丸ホーム黒幕説」とは、いーたろさんが出場できているのは鬼丸ホームの影響、いーたろの泥酔暴行行為は鬼丸ホームの指示 など、スポンサー権限で大会を裏で牛耳っている疑惑から言われているようです。

これに関して溝口さんは「いーたろと鬼丸ホームに関係のあることは事実、ただいーたろ起用に関してスポンサーの意見は関係なく 視聴者の反響やアンケート結果によるもの」「事実無根で叩かれているの鬼丸さん可哀そうってことを コアなブレイキングダウンファンにだけは知っていて欲しかった」とおっしゃっています。

ひな段アンケートなど情報開示について

ひな段アンケートの結果は選手を傷つけたくないため現状公表はしない方針。 アンケート結果は想像通りの部分と意外な部分がある結果となっている。溝口さん自身の想像と異なる結果もあり、再度集計し確かめたこともあるそう。

視聴者の声を大事にするブレイキングダウンだが、すべての情報を開示できるわけではない、 社員の給与を公開できないのと同じ。すべての情報を開示することが幸せにつながることではないと考えている。とおっしゃっていました。

冨澤大智の選考漏れについて

6.5へ出場したから7は休みでもいいのではとシンプルに思っただけ。6.5へ出場し7も出てる選手もいるが、 それは選手の分母が大きくなり、毎回出てほしい選手、各回で出てほしい選手などのランク付けが出来つつある、 ちなみに6.5で冨澤くんに敗れたとしぞうくんも7は休んでもらう方針だったが多方向の関係者に出場希望の直談判があり熱意が強く、 功労者であることからも出場に至った、このような経緯を伝えれていないため、冨澤大智のYouTubeで 「なぜ選ばれなかったかいまだにわからない」と発言している配信を見た際、可哀そうなことをした、 連絡したいと思っている。と話されていました。

視聴者の意見を分析すると固定メンバーを見たい視聴者の数は少ない。 今回反響が大きかったのも新規でありガチな試合が出来るMASAMUNEや田上健太。 今後もたくさんのスターを生み出し続ける意味も含め、現状、選手のヘビーローテーションは緩和し適正なスパンに変えていく方針らしい。

溝口勇児が審査員席に座る訳

まずはじめに、ブレイキングダウンでは自分は目立つべき存在ではない。では、なぜ審査員側に座るのかというと、 今回で言えば2600通のオーディション参加希望がある。朝倉海や白川陸斗など選考会で見てもらってる人たちもいるが、 自分が一番見ていて把握している自負がある。オーディションの際、自分が発言しているシーンはなるべくカットしてほしいとお願いしているため、 わかっていただけていないと思うが当日かなりの情報を審査員席側に補足しているし、 うまくPRできないオーディション参加者へ合いの手となる質問を出している。と話されていました。

パンチングマシンについて

編集されている順番に計測された訳ではなく、溝口さんたちが計測したのは朝一。 溝口さんはそれ以降審査員席にいたため誰が計測したのかも全くわかっていなかったようで、 「40~50人計測した」と人づてに聞いているとおっしゃっていました。 自分が1位の記録だったことを後から知り、「自分が1位じゃ誰こいつってなるよ、自分のくだりは使わなくていい」 と言ったものの「溝口さん使った方が面白かったら使ってもいいですか?」という話になり 「面白くなるんだったら使ってもいいよ」との流れになっていたようです。

溝口勇児ブレイキングダウン出場について

パンチングマシンで95kgで1位という成績を残したことから、大会出場を臨む声が徐々に上がっているように思うとの質問から 「はっきり言って出たくはない。理由として、大会当日は予期せぬ事態がいくつも起こる、 そんなトラブルに臨機応変に対応する決断を下すのが自分、当日の仕事量がとても多い。 どうしても試合が見たいと言ってくださる意見が多くなるのならばオーディション時のスパーリングなら出来るのかもと今は考えている」 と話されていました。

溝口勇児は格闘技経験はあるのか?

まったく無いそうです。ただ高校時代からパーソナルトレーナーやフィットネストレーナーを経験しており、 音楽に合わせて格闘技のエクササイズの資格をとり、講師をした経験はあるようです。

溝口勇児は喧嘩が強い

体が大きく目立つ存在だったため絡まれることが多く、引かない気性の持ち主だったこともあり喧嘩になることが何回かあったようです。 「10代の話ではあるが、誤解を招く表現はしたくないけど…言葉を選ばずに言えば…喧嘩は強かった」と言葉を濁しながらですが話してくれました。

SATORU、てる、東大生の件

不良 vs 東大 SATORU vs てる

引用:有井皓太郎 SATORU てる Youtube 朝倉未来ch


なんと東大生相撲部主将の有井皓太郎はオーディション時スパーリングを行っていたようです。スパーリングを見た結果SATORUと有井皓太郎では実力差があるものの ストーリー的には出来てるし…と悩ましかったところに、てるvsSATORU案が浮上した流れのようです。 近日中に朝倉未来chで東大生のことに関する動画が配信される予定があるそうで、もしかしたらスパーリングの内容が確認できるかもしれません。 朝倉未来chにて東大生絡みの動画が配信されスパーリングも放映されています。

視聴者の声も大きく機会を渡したい参加者が居る

まず上記の流れから「有井皓太郎(東大生)に関しては視聴者の声も大きいから機会を渡せたら嬉しいとおもってる」との発言。 その流れから「母が刑務所にいると告白した外枦保尋には心を打たれた、彼も機会を渡したい一人」「にっけんくんにも機会を渡したい」などの発言があった。

開催日と開催場所

「2023年2月19日に開催」と明言されました。会場はみんなの知っているところ、数千人規模の会場だが、 選手控室やメイクルームなどあらゆるものが足りておらずパーテション等で狭めて開催するため会場がフルに使用できるわけではないようです。

飯田将成が一時辞退の件

「いやな話でも重たい話でもない、ちょっとしたコミュニケーションの相違があっただけ」と詳細までは話せず言葉を濁した回答でしたが、 深刻な内容ではなかったことは伝わりましたね。「辞退のTweetは運営側をざわつかせたのか?」の質問に対しては 「あれくらいではいちいちザワつかない」と話していました。

流れた試合について

「7で朝倉未来対戦予定だったのは誰なのか?」の問いには 「これは今後動画で公開していくべき内容でここではまだ話せない」 「5でバン仲村と対戦予定だったのは誰なのか?」の問いには 「経営者の人だったかな、名前わすれちゃったけど」

この流れから、『オーディション参加者にも念を押しているが、オーディション時の「試合決定」は仮決定。オーディション時に「検討します」ばかりだと視聴者が試合決定確率を計れない。』

『バンさんの5での試合もオーディション時は「試合決定」となったが、試合決定となったカードをふるいにかけた結果組まれなかったということ。』と話されています。

井原涼「breaking downの本当の事」動画問題

井原涼のどう思うかの質問に、溝口さんの回答は「井原くんはかなり勘違いしている」 「井原君は溝口に呼び出されたと言っているが、自分の店に2次会で言った際、井原、こめお、アナウンサーの田中大貴、その他が別の部屋で食事をしていた、 そこへこめおの仲介で井原が挨拶したいと打診されたので挨拶を受けたシーンのことを言っていると思う」 「若さゆえ思い込みが激しいのだと思う」「こくぶんだいきくんに対し金銭を要求した点は悪質だという点については、井原くんに厳しく言った」 等の回答をしてくれました。

管理人

試合が流れスポンサー料金のトラブルをこくぶんくんに要求した件には厳しく言ったようです

さらに井原涼のその後についても言葉を残してくれました。「めちゃくちゃ出禁なわけではない」 『視聴者の声は「出してほしい」「出さないでほしい」半々』「そのごオーディションの応募もないため検討することが無かった」

久保田覚の無期限停止とはなんだったのか

「久保田くん自身も無期限停止で納得していたが、彼だけの問題ではなくスタッフ側の落ち度もあると思っている」 「まさおくんから久保田さんの責任を追及しないでほしいと懇願された」 「久保田を擁護する視聴者の声が日増しに多くなってきた」「今回応募のあった久保田くんをオーディション通過させたが批判は少なく、 我々の考え方を一定理解をしてくれてるところもあると思っている」「過ちを起こした人がいつまでも批判されて二度と再起できない社会になってほしくない思いもある」 「自分にも胸張って言えない過去があり再起できたのは出会いとか機会」と話していました。

後編へつづく

BreakingDown リンク


2022-12-09 2023-01-06 4169 view

2022-12-09 2023-01-06 4169 view


2022-11-21 2023-01-02 929 view

2022-11-21 2023-01-02 929 view


コメント一覧(2件)

投稿者 BDFAN管理人 | 投稿日 2023年01月11日 17:10

KIKUさんコメントありがとうございます、今後も面白い記事書けるよう精進します!

投稿者 KIKU | 投稿日 2023年01月11日 03:40

ワタシは途中から視聴してましたが、聞き逃した部分も記事にして下さりよくわかりました。
ありがとうございます。

コメントする

名前

エラー

コメント

エラー

送信制限数を超えたため送信できません、しばらくたってから操作し直してください