BreakingDown5(ブレイキングダウン5)オーディション
2022年7月17日に開催されるBreakingDown5のオーディション。 オーディション参加者は約70名に上り、女性枠のオーディション初開催される。 勾配ニキ、醤油ニキ、土木ネキ、飯田将成、バン仲村といった面々のBreakingDown初登場回でもある。
引用:審査員席へ詰め寄る青山あいり(Twitter) ©BreakingDown
BreakingDown5オーディション Vol.1
Aグループ(フライ級)を促したところ朝倉海が緊急報告「警棒で暴れてるヤツがいる」運営一同場を収集に向け動く。 運営の抜けひな段メンバーのみ残った会場では、前大会出場者でオーディション参加者でもある山岡彬夢がひな段に座るメンバーに絡む。 波乱の幕開けとなった今回のオーディション、Aグループのオーディションがようやく再開されると、ひな段の井原涼と同じ中学に 通っており当時殴られた恨みを返したいとアピールする こくぶんだいき、運営は対戦を検討するとの話で終わったが試合が組まれることはなかった。
管理人
こくぶんだいき のくだりでも山岡は暴れだし強制退場させられてます
今大会では朝倉未来とYouTuber同士で交流のある人気YouTuberのヒカルが設立したグループ「Next Stage」のメンバー捧、
過去のやんちゃな経歴を買われてかひな段に招待されている。Bグループ(フェザー級)で登場する かいはつゆうは
「Next Stage」入りを夢見る21際の青年。かいはつゆうは「Next Stage」入りへ一歩でも近づけるべく捧との対戦を
熱望し試合決定へ漕ぎつける。
喧嘩三昧の日々を送ってきたと豪語するしょうき、瓜田に「墨だけ」と言い放ち、後に墨だけニキとのあだ名がつく由来はこのエピソード。
しょうきは瓜田と対戦を希望するも瓜田は「スパーを見てから」と言い放ち、過去にやんちゃ経験があるという面影は感じさせないメガネに蝶ネクタイの出で立ち メガネ社長 が
スパーリング相手に名乗りを上げる。しょうきはメガネ社長の右ストレートでノックアウト、瓜田と試合が組まれることはなかった。
BreakingDownのスペシャルアドバイザーを勤める白川陸斗のYouTubeチャンネル「りくちゅーぶ」のメンバーでありオーディションのひな段に座る小倉將裕。
互いにタイヤに片足を入れ近い距離で殴り合う「タイヤデスマッチ」の動画で小倉を見たのをきっかけに対戦を熱望するオーディション参加者のとしぞう。
としぞうの熱い思いを聞き入れ小倉も対戦を承諾、試合が決定する。
管理人
Bグループ濃かったです
BreakingDown5オーディション Vol.2
Cグループ(バンタム級)で登場の
べーやん最近亡くなった兄弟分の「恵まれない子供たちに施設を作る」という夢を引き継ぎたい、そのための知名度上昇が目的か、こめおと対戦希望。
大した実力もなく粋がるこめおが気に入らないと二木佳丸。そこの話に割って入る瓜田「どっちかがこめおどっちかが俺とやろうぜ」こめおはべーやんを選ぶも
瓜田の相手は次のグループも見てほしいと運営から助言があり保留に。
次に自己紹介を始める広島でホストをしている三宅功絋、YouTube安保チャンネルで喧嘩自慢として出演、実力を見せれなかった汚名返上が目的と話す。
三宅はその話をヘラヘラした態度で聞いている井原にかみつき乱闘へ発展。プロデューサーの朝倉未来は収拾すべく三宅と二木のスパーリングを提案。
二木は瓜田との対戦を、三宅は汚名返上相手を求めスパーリングが開始される。
三宅は回転蹴り、回し蹴りなどを多用し回転しながら攻撃するも当たらない、手数少ないながら的確にヒットさせた二木に軍配。
Dグループ(バンタム級)では極真空手6年の格闘技経験者、歌舞伎町ホスト咲人は前回大会出場者でひな段に座る山川そうきに言い放つ、
咲人「山川君はMr.中途半端」山川「ゴミの職業」咲人「そういったイメージを変えに来た」やり取りが続き試合も決まった。
Eグループ(ライト級)45歳の山本真司は過去の不良時代を語り瓜田を希望。瓜田は山本のことを「知らない」と興味のない様子。
BreakingDownの元祖ともいえる大会であるOUTSIDERに出場経験のあるチョンツーウェイの自己紹介が始まると、ひな段のジョリーが興味があると発言。
チョン「おまえ道端で喧嘩できる奴なんか?」ジョリー「あたりまえじゃ」やり取りが続いた後、試合が決定された。
管理人
この後BreakDown界隈で「あたりまえじゃ」が流行ったと聞いています
ボクシング歴1年 平石光一「年齢20で、瓜田希望で、俺とやれよ」自己紹介中に瓜田に噛みつく、先に瓜田と対戦希望していた山本も交わり、 瓜田との試合を賭け山本と平石がスパーリング、キックルールにもかかわらず組付きぎみに幾度もクリンチする山本に苛立ちながらも軍配は平石、試合を決定させる。 つづいてラッパーの金城行虎の自己紹介になると こめおと口論から乱闘へ、こちらも こめおとの試合を賭けCグループで登場したべーやんと行虎でスパーリング。 べーやんの右フックがヒットしたところで行虎の右肩が脱臼し試合終了、べーやんがこめおとの試合を決定させる。 キックボクシング歴2年で10社以上経営してるという辻敬太は三崎優太の後輩と自己紹介、前大会で三崎に勝利した久保田覚と対戦希望するも 本戦では別の相手と対戦している。
管理人
辻敬太とメガネ社長が本戦で対戦しています
BreakingDown5オーディション Vol.3
初めて行われる女性部門のオーディション
まずは女性Aグループ、少林寺拳法6年、キックボクシング5ヶ月の格闘技経験のある坂本瑠華、土木作業員として働き仕事に誇りを持っている。
沖縄出身、キックボクシング歴5ヶ月の青木繭。同じく沖縄出身、空手7年の玉木瑞月、対戦希望はタレントの木下優樹菜と応募用紙に書かれていたことを
朝倉未来に突っ込まれ、会場にいた木下は「やらないですよ」と否定するも、ひな段席から見守る展開に。
キックボクシング歴1年で3児の母、谷山ひとみ。MMA歴1年鈴木沙良女子高生。このグループは木下のくだりを除きスムーズに自己紹介を終える。
自己紹介を終えたところで対戦希望を問うと、最年長vs最年少、沖縄vs沖縄、と即座に対戦案が展開される。
これを受け谷山ひとみ(最年長)vs 鈴木沙良(最年少)、青木繭(沖縄)vs 玉木瑞月(沖縄)のスパーリング勝者同士の本戦出場が提案される。
年の差対決は立ち技では鈴木、寝技では谷山といいところは見せあったが谷山に軍配。沖縄対決は終始青木が圧倒勝利をおさめた。
管理人
理由は不明だが谷山ひとみと青木繭が本戦で戦うことはありませんでした
続いて女性Bグループ
お笑い芸人で柔道7年、プロレス4ヶ月と格闘経験のあるミカヅキ上田、現役AV女優の白花こう
平凡な日常からの脱却を思う大学生の北原未夢、無難に自己紹介が終わると
運営側から「この人の試合みたいなって誰も思えてない」と伝えられると、ミカヅキ上田がこの大会のリポーターとして参加する、人気YouTuberでありタレントの てんちむ
との対戦を打診する。それを聞いた来場中のてんちむがオーディション会場へ趣き「ぬるくないですか?」「ほんとつまんない」と言い放つ。
その言葉にミカヅキ上田がてんちむに詰め寄り小競り合いとなる。ひな段の木下も加わりこのままでは女性部門の盛り上がりに欠けるといった話が続き、
木下、てんちむ、女性Bグループのオーディション参加者がひな段に残り、女性Cグループのオーディションを進行することとなったようだ。
女性Cグループの登場。先頭に歩くサングラスの女性が本戦出場を果たした まるだろうか?3番目歩く女性も本戦出場者 森田舞夢に見える。
このオーディションでのシーンはすべてカットされていた2人だが最終的には本戦出場を果たしている。
RIZINでラウンドガールをし格闘技に目覚めたという青山あいり、会場に入るや否や椅子を蹴り飛ばし審査員席に詰め寄り
「やらせか?私は喧嘩しにきた」と詰め寄るも、席についてとあしらわれる。席に着き、練習で出来たであろう膝のあざをアピール、
格闘技に真摯に向き合う気持ちをぶつける。その後もひな段に残った白花こうと口論になり試合を希望するが運営側は「検討」とにごす。
Cグループは青山以外すべてカットされ女子オーディション終了か…といったところで、ひな段の木下がアピールが足りないアピールするなら今のうちと物申す。
木下の言葉に挙手をし話始めるミカヅキ上田、「34際からでも人生始めるの遅くない」とアピールするが、この時点では出場は検討。
後に土木ネキこと坂本瑠華と本戦で試合が決定される。
管理人
爪痕を残せなかった女性陣、運営側は対戦カードを組むのに苦労したのが本戦出場者を見るとわかるような気がします
Fグループ(ウェルター級)は着席を待たずに10人ニキこと鈴木大輔が、前オーディションのスパーリングで1発KOされたにっけん君に飛び掛かる。席に着き自己紹介が始まるとまずは、
後に朝倉海に弟子入りすることとなる信原空が初登場、ひな段 てる との対戦希望を伝える。続けて鈴木大輔の自己紹介「なぜ俺がひな段じゃないのか」と不満を漏らし、
軽くあしらう にっけん君と再度もみ合いにとなる。ひと段落すると自己紹介をするのは、人気YouTuberヒカルと朝倉未来が始めた若者のビジネスを
応援する番組「Nontitle」に出演する起業家の松葉大樹。同じオーディション席に座る鈴木大輔と対戦を希望するも、ひな段の久保田覚から
「去年の自分を思い出す」と対戦を打診されるとそれを承諾した。
10人ニキは因縁の相手 にっけん君を指名するも前回簡単にやられているためスパーリングで結果を出すことを朝倉から要求され信原とスパーリングをする。
10人ニキは相変わらずの弱さで信原に一方的にやられKO負け。勝った信原は対戦希望は先ほどまでは てるとの対戦を希望していたが返答は「おまかせ」。
朝倉の提案でひな段に座り、朝倉兄弟のマネージャーを務める宮島翔との試合が決定された。
管理人
勾配ニキこと信原空の「勾配きちぃど」の初お披露目シーンでした
BreakingDown5オーディション Vol.4(最終回)
Gグループ(ライト級)
元ボクシング東洋太平洋チャンピオン山本隆寛の登場、「1分間最強は自分だ」とアピール、つづけてハイメの自己紹介モハン・ドラゴンとの試合を熱望する。
「この2人のスパーリングが見てみたい」朝倉未来が言葉を発しスパーリングが決まる。
スパーリング準備中にHグループ(ウェルター級)のオーディションが進められる。ここで現れたのは前回大会も出場した啓之輔、朝倉もオーディション側での登場に
違和感を口にする。着席すると開口一番「戦いたい相手がいる、やろうかモハン」とモハン・ドラゴンを指名。まずは、同じくモハンを指名していたハイメのスパーリングを
見てからとの流れになり話は保留。大山田涼太郎の自己紹介がはじまる。 ひな段に座るYouTube安保chメンバーてるとの対戦を希望しているようで、てるの前まで歩み寄ると
持っていた醤油を頭からかぶりアピール、その後かぶったしょうゆでむせ返す、醤油ニキの誕生である。
しかしその打診をよそに てるはオーディション席のボクシング元世界ランク3位の細川貴之に興味を持つ。てるは「BreakDownの醍醐味、1分ならプロに勝てるを体現したい」
と、細川に対戦を打診し試合が決定する。
このタイミングでハイメと山本のスパーリングが開始されることとなる。さすがはボクシング経験者、山本のパンチが顔やボディーに面白いようにヒットする。
しかしパンチを予測したのか上半身を左に倒したところにハイメの右ハイキックが直撃KOされてしまう。モハンと対戦希望する啓之輔とハイメだが、モハンの
「体重合う方とやりたい」に幻滅し様子で「雑魚同士やってろ」と捨て台詞を吐き会場を後にしてしまう啓之輔。
管理人
結局、山本隆寛と戦うことになる みっくんなる人物。山本の隣にいた青シャツの人なのだろうか
Iグループのオーディションがはじまる。ボクシング元日本ランカー飯田将成の自己紹介からはじまると目当ての選手の試合は決まってしまったので余っていて
打撃の強い人なら誰でもいい発言。次に自己紹介するのはバン仲村こと仲村光、「淳士ひさしぶり」と瓜田に対する挨拶からはじまる。瓜田も「いろいろあった昔…」
と因縁を感じさせる。仲村は瓜田との試合を希望するが瓜田が試合が決定後だと知りあきらめた様子。このグループ最後の自己紹介アームレスリング元世界チャンピオン
ごうけつ、格闘技は素人だがパワーのみで1分間戦いたいと豪語する。ひな段で試合の決まっていない川島悠汰から声がかかる、ごうけつの格闘技試合動画を見たことあるらしく
「腕相撲は強いかもだけど、動画見たけど弱いじゃん」ごうけつも返す「素人だからね、だから面白いんじゃん」この流れで2人の試合は決定。
ひな段で唯一試合が決まっていないにっけん君に「俺がやっていいですか?」飯田が声をかけ試合が決まった。
次のグループ入場へのインターバルで元迷惑系YouTuberへずまりゅうが乱入、審査員席の朝倉にかみつく、朝倉未来chのメンバー誰かと戦わせろと要求。
へずまの元まで朝倉未来chのメンバーが呼び出されると、へずまは口に水を含み たくまへ吹きかけ試合をしろと挑発。朝倉は たくまに対し「やる?」とだけ問い、
たくまは怒りのこもった表情で何度もうなずく。試合決定となった。
Jグループ(ヘビー級)、プロアメフト選手の岩本駿介、佐藤薫斗、元大相撲力士の露草和樹、自己紹介が進む中、オランダ出身元K1ヘビー級ファイターの
ピーター・アーツが入場「俺と戦いたい人はいるか?」の問いにオーディション席は全員挙手。ピーターは「後で戦うやつ決めさせて」と出場を臭わすも試合が実現することはなかった。
管理人
ピーター・アーツ、リップサービスだったのか条件面の相違なのか、ちょっと試合見てみたかった残念です
BreakingDown5 リンク
BreakDown5 総合まとめ
BreakDown5 試合結果
BreakDown5 試合動画
コメントはありません
送信制限数を超えたため送信できません、しばらくたってから操作し直してください