BreakingDown4（ブレイキングダウン4）オーディション

2022年3月21日に開催されるBreakingDown4のオーディション。この第4回大会から出場者の選定にオーディション形式が取られるようになった。 ABEMAの「朝倉未来に勝ったら1000万円」という企画への出場者、久保田覚、後藤祐樹、山田豊二、モハン・ドラゴンと瓜田淳士がひな段に座り対戦者を決めていくこととなる。今後のBreakingDown盛り上げていくこととなるこめお、10人ニキ両名の初登場もこの回。運営側として来場していた青汁王子こと三崎優太が SNSで舌戦中のひな段久保田覚に絡みに行き試合決定となるのか！？

2022-11-14 2022-11-15 3086 view

引用：三崎優太（左）久保田覚（右）Twitter ©BreakingDown

BreakingDown4オーディション【前編】

ひな段の、久保田覚、後藤祐樹、山田豊二、モハン・ドラゴン、瓜田淳士、リポーターのエガサリ、インタビュアーのありしゃんの挨拶からはじまる、その後グループAの面々が登場オーディションが開始される。早々に朝倉未来chの「街の喧嘩自慢」という企画に参加経験のある益田拓摩と佐々木洸行が口論となりスパーリングをするも勝敗はカット、試合が組まれることもなかった。

話はグループBに進みこめおが登場、「芋しかいない」「後藤祐樹をぶっ倒しに来た」などと悪態を重ねる、そんなこめおの自己紹介中に瓜田が話しかける。こめおは「は？」「だからなんだよ？」こめおの態度が気に入らない瓜田は「21日俺とやろう」試合を打診し決定する。その後は、少林寺拳法全国優勝の経歴が気になり朝倉が山川に話しかける。山川の「暴れてしかアピール出来ない輩は偽物」的な発言にこめおが反応、ここでも乱闘となり収拾するためスパーリングで決着となったところで前編動画は終了。

管理人

こめお暴れすぎ

BreakingDown4オーディション【中編】

前編動画の続き、山川そうきvsこめおのスパーリングから動画が始まる。このスパーリングも勝敗はカットなのか無なのか不明だが動画内で明かされることはなく終わる。朝倉未来はこめおに「普通に強いけど格闘技経験者？」と問いかけこめおはうなずく、その後、こめおとの対戦を瓜田に再度確認して本戦で対戦することが確定された。グループCでは超生意気な19歳、井原涼が登場し大口をたたく、「アデサニア（UFCプロ選手）とやらせてほしい」などととにかく無礼な井原。運営が元暴走族の渡部隼へ井原との対戦をすすめ試合が決定する。

グループDでは山岡彬夢が「久保田さんとやるためだけにここに来た」とひな段の久保田覚との対戦を熱望。そこへ運営側で来場していたであろう青汁王子こと三崎優太が乱入、久保田と三崎はSNSで舌戦展開中の因縁の仲らしく、三崎「おいこらチンピラ」久保田「やっと会えたなテメェ」口論をかわしながら胸ぐらをつかみ合う展開に、そこへ山岡も参加し三つ巴となるも三崎優太と久保田覚の試合が決定された。

管理人

以前より大会参加を打診されていた三崎、久保田になら勝てるとSNS発信したことが発端のようです

BreakingDown4オーディション【後編】（最終回）

グループEは丸々カット、グループFから後半の動画はスタートする。 10人ニキこと鈴木大輔、格闘技は未経験で喧嘩のみ10対1の喧嘩で勝ったと豪語する。この話を聞きスパーリングが見てみたいという話になると第2・3大会両方負けてる日本拳法にっけんくんがいち早く立候補、スパーリングが決まる。開始7秒あたりだろうか、にっけんくんの左フック1発で鈴木は失神。醜態をさらすも「意思は折れてない、必ず出て勝ちたい」とビックマウスは相変わらずだが今大会で試合が組まれることはなかった。鈴木をワンパンチで沈めたにっけんくんはひな段の山田を指名し試合が決まる。

グループHも丸々カット、グループIに場面は移る。ボクシング4年の不波野大紀とボクシング2年の福岡竜馬がスパーリングをする。福岡のパンチに不波野はボクサーらしからぬ蹴りを交え応戦も敗北し鼻血を出しながら「ボクシング4年嘘ッス」どうしても出たくて嘘をついたらしい。勝者福岡はひな段後藤祐樹と試合が組まれることとなった。グループG、応募用紙ない人が2人いると朝倉、迷惑系YouTuberへずまりゅうとプロキックボクサー、安保瑠輝也のYouTubeメンバーてるだ。なんとこのグループ、応募用紙がある人はバッサリカットされ、へずまとてるの口論 ⇒ 乱闘 ⇒ 試合決定の流れとなる。最後に朝倉未来によりオーディションとは別にプロの試合が何試合か組まれることを伝えられ動画は終了した。

管理人

試合の決まらなかったモハン・ドラゴンは、のちに朝倉未来chメンバー佐々木大と対戦が決まります